妊娠中、歯医者でのレントゲン撮影、身体に影響はあるの？ | 狛江市の歯医者なら松本歯科医院 | ブログ

妊娠中、歯医者でのレントゲン撮影、身体に影響はあるの？

こんにちは！
松本歯科医院です。

妊娠中の歯医者のレントゲン、赤ちゃんへの影響は？

妊娠中の歯科治療、レントゲンによる被曝が心配の方も多いと思います。

人は日常生活を送っている間、常に放射線を浴びています。

歯科レントゲンの放射線量は極めて少なく、普通に生活していて1年間で受ける放射線量のおよそ40〜100分の1程度です。

そのため、妊娠中でも問題なくレントゲン検査を受けることができます。

撮影部位が口周辺である事と、撮影時には防護エプロンを着用するため、お腹の赤ちゃんへの影響はほとんど心配ありません。

ですが、それでも妊娠中のレントゲン撮影は心配ですよね？

当医院では、妊娠中の定期検診やクリーニングの場合、レントゲン撮影をせず行うことも可能ですので、妊娠中期（安定期）ごろに限らず妊娠初期や妊娠後期など、体調の良いタイミングでの受診をおすすめしています。